XG
- 2025/9/19リリース日
・XGの1stフルアルバム『The Core(核)』からの先行配信シングル
- 作曲
- 歌詞(心に残った部分・要約)
- 曲の特徴(他との違い)
・作詞:Chancellor, Jakops, Seunghoo, Lyricks, Paulina Cerrilla
・作曲:Jakops, Chancellor, Doomsday
・編曲:Chancellor, Jakops, Doomsday (ウィキペディア)
・ファッションやランウェイをテーマにした楽曲で、世界を舞台にした自信や魅力、自己表現の強さを歌う内容。
・歌詞には多言語(英語・時にフランス語・日本語)が混ざり、グローバルな視点とスタイリッシュさを強調する表現が多い。 (Social Casualty)
・メロディの雰囲気:未来感のあるシンセサイザーと大胆なサウンドデザインが特徴。
(ビルボードフィリピン)
・ジャンル:XGが自ら掲げる“X-POP”スタイル(R&B・ヒップホップ・ハウス的要素を融合)。 (Kpopmap)
・テンポ:エネルギッシュでダンサブルなビート(疾走感あるハウスリズム)。(Kpopmap)
・歌唱の特徴:メンバーそれぞれのラップパートとメロディパートが混ざる多層的な構成。 (Kpopmap)
・サウンドやアレンジのポイント:宇宙的なイントロから幕を開け、重厚なビートと高揚感あるシンセが曲全体を牽引する。 (スピンコースター)
・メディアでは「未来的で実験的」「ファッションと音楽を融合させたアンセム」と高評価を受けている。 (ウィキペディア)
・Billboard Japan Hot 100で上位にランクイン、海外でもラジオチャート入りなど国際的な成功を収めている。 (ウィキペディア)
■楽曲利用(広告・CM等)
・特定のCM/ドラマ主題歌等の公式タイアップ情報なし(映画・ドラマ・広告使用は現時点で情報なし)。
・ただしアメリカの人気番組『The Voice(ザ・ヴォイス)』シーズン28フィナーレで披露され、米国で認知拡大中。 (CD Journal+1)
「GALA / XG」は、自己肯定や強さを前面に押し出した、現代的で派手な楽曲に見える。しかし、この曲の面白さは、感情を語ることをほとんどしない点にある。
多くのポップソングは、サビで感情を大きく動かし、物語や共感を通して聴き手の心を掴もうとする。一方でGALAは、そうした分かりやすさをあえて選ばない。展開は抑えられ、強いフックも控えめで、楽曲は一定のグルーヴを保ったまま進んでいく。
その構造は、「歌を聴かせる」というよりも、「空間や身体と結びつく」ことを前提にしたものだ。クラブミュージックやファッションショーの音楽に近く、感情移入よりも“在り方”や“立ち姿”を提示する。GALAは、歌うための曲ではなく、纏うための曲と言えるかもしれない。
この楽曲は、XGにとって挑戦作というより、現在地を示す宣言のような役割も持っている。新しさを誇示するのではなく、「私たちはここに立つ」という座標を示す。そのため、感情的なピークはなくとも、グループの輪郭ははっきりと浮かび上がる。
また、日本発のグループでありながら、日本的な文脈をほとんど感じさせない点も印象的だ。英語詞以上に、文化的な匂いを意識的に削ぎ落とし、国籍不明の存在として立っている。その曖昧さは、グローバルな場ではむしろ強さになる。
GALAは、分かりやすい名曲ではない。しかし、派手さの裏にある冷静な設計と思想が、時間をかけて効いてくる楽曲だ。気づけば、そのグルーヴや空気感が、静かに身体に残っている。
■みんなの意見(SNSの反応ファンの声)
・好評:「ライブ感・ビートが最高」「自信を引き出してくれるパワフルな1曲」といったポジティブな意見多数。 (Reddit+1)
・賛否:「最初は独特なサウンドに驚いたが、聴き込むほどハマる」といった意見もあり、評価が広がっている。 (Reddit)
