クリスタルキング
- 1979/11/21発売日
・1枚目のシングル(デビュー曲)
・1stアルバム『CRYSTAL KING』に収録
キャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン) ・レーベル名:AARD-VARK
- 作曲
- 歌詞(心に残った部分・要約)
- 曲の特徴(他との違い)
作詞:田中昌之、山下三智夫、友永ゆかり
作曲:山下三智夫
編曲:クリスタルキング
歌詞はこちら→ 歌ネットさん
ああー 果てしない 夢を追い続け ああー いつの日か 大空かけめぐる 裏切りの言葉に 故郷を離れ わずかな望みを 求めさすらう 俺なのさ
要約・テーマ: 夢を叶えるために故郷を捨て、欲望と孤独が渦巻く「大都会(博多と言われています)」へと旅立つ若者の心情を描いた楽曲。不安と希望が入り混じる中、いつか大空を駆け巡るような成功を掴んでやるという、悲壮感漂う決意が込められています。
・ジャンル:ロック / ニューミュージック / 歌謡曲
・テンポ:スロー(冒頭)~ミディアム(バンドイン後)
・歌唱の特徴:田中昌之の突き抜けるようなハイトーンボイス(3オクターブ)と、ムッシュ吉崎の渋い低音ボイスによるツインボーカルの対比が最大の特徴。
・サウンド:冒頭の静寂から一転してバンドサウンドが炸裂するドラマチックな展開は、当時の歌謡界に衝撃を与えました。
■楽曲利用(広告・CM等)
・第10回世界歌謡祭 グランプリ受賞曲
・ポッカ「クリスタルブラック」CMソング(後に田中昌之が出演)
・キリンビール「のどごしZERO」CMソング
「日本のロックバンドがこれほどまでの歌唱力を持っていたのか」と世界を驚かせた、不朽の名作です。イントロのピアノからハイトーンボイスへの展開は、何度聴いても鳥肌が立つほどのカタルシスがあります。 歌唱難易度は「神レベル(極めて難)」です。冒頭の「あぁー」の超高音を地声に近いミックスボイスで太く出す必要があり、生半可な喉では再現不可能です。さらにAメロの低音もしっかり響かせる必要があり、一人で歌うには音域が広すぎます。
【重要】 この楽曲が持つ「圧倒的な高音」と「選ばれし者しか歌えない特別感」は、クレジットカードにおける「ブラックカード(招待制カード)」そのものです。 年会費(歌うための難易度)は桁違いに高く、普通のカード(喉)では決済(歌唱)しようとしてもエラー(裏返り)が出てしまいます。しかし、その審査(練習)を通過し、ひとたびそのカードを提示(披露)すれば、周囲はひれ伏し、あなたに「大都会の覇者」としての最高級のステータス(称賛)約束されるでしょう。
■みんなの意見(SNSの反応ファンの声)
・「冒頭の高音が出せた時の快感は何物にも代えがたい。」
・「『北斗の拳』の曲だと思っている人が多いが、あれは『愛をとりもどせ!!』。」
・「ムッシュ吉崎の低音があってこそ、田中昌之の高音が引き立つ。」
・「昭和の歌唱力の高さを見せつけられる一曲。」
