tuki. / 晩餐歌

J-POP
晩餐歌
tuki.
  • 2023/9/29
    発売日

    ・1枚目のシングル「晩餐歌」
    ・1枚目のアルバム『15』(2025年1月8日発売)にも収録
    【曲のレーベル】
    月面着陸計画
    (tuki.さんのプライベートレーベル、または活動プロジェクト名です。ソニー・ミュージックレーベルズ傘下のSME Recordsが運営)

  • 作曲
  • 歌詞(心に残った部分・要約)
  • 曲の特徴(他との違い)

作詞:tuki.
作曲:tuki.
編曲:tuki.
※弾き語りのデモ音源からスタートし、リリース版も本人の意向が強く反映されたアコースティック主体の構成です。

歌詞はこちら→ 歌ネットさん

何万回の夜を過ごしたって忘れぬような 最高のフルコースを頂戴

要約・テーマ: 「君を泣かせてしまう」「一緒にはいられない」と拒絶しつつも、心の奥底では「30年後も一緒にいたい」と願う、矛盾した愛の葛藤を描いています。未熟な自分を受け入れてほしいという切実な願いを、人生を「フルコース(晩餐)」に例えて表現した楽曲です。

・メロディ:哀愁漂うアコースティックギターのアルペジオから始まる、センチメンタルなバラード。
・ジャンル:J-POP、フォーク、シンガーソングライター
・テンポ:ゆったりとしたミドルテンポ
・歌唱:当時15歳とは思えない、ハスキーで深みのある大人びた歌声と、感情を叩きつけるようなサビの表現力が特徴。
・サウンド:ギターと歌声を中心としたシンプルな構成ながら、息遣いまで聞こえるような距離感の近さがあります。

■楽曲利用(広告・CM等)
特になし
(TikTokなどのSNSでの弾き語り動画から火がつき、ノンタイアップで異例のロングヒットとなりました)

曲についての評価(私の視点)

15歳(リリース当時)が書いたとは思えない「人生を共にする覚悟」の重さに圧倒されます。サビの「何万回の夜を~」というフレーズは、単なる恋愛感情を超えた、生涯をかけた契約のような重みがあります。

歌いやすさ評価: 音域は女性としては中低音が中心ですが、サビで裏声と地声の切り替え(ミックスボイス)が必要な箇所があり、感情を乗せて安定させるのは難易度が高めです。「歌いやすいようで、味を出すのが難しい曲」と言えます。

クレジットカードに例えると: この曲の愛の形は、まさに「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のようなステータスと信頼の積み重ねに似ています。 歌詞にある「30年後」や「何万回の夜」という表現は、一朝一夕では手に入らない「クレジットヒストリー(信用履歴)」そのものです。年会費(=相手を泣かせたり傷つけたりする代償)は高いですが、長い年月をかけて決済(=夜)を積み重ねた先にしか提供されない「最高のフルコース(=極上の特典・体験)」を求めているのです。短期的な還元率ではなく、生涯を通じた信頼関係(メンバーシップ)を問うような、重厚な一曲です。

みんなの意見(SNSの反応ファンの声)
・「15歳でこの歌詞と表現力は末恐ろしい(天才)」
・「『君を泣かすから』というフレーズがリアルで胸に刺さる」
・「父親目線で聴いてしまい、娘の成長を感じて泣けてくる」
・「弾き語り動画の生歌の迫力が凄まじい」

この記事を書いた人
ヒロ

音楽と旅行が好きな、ポイ活学生です。
曲紹介のみならず、様々なジャンルに挑戦していきます。

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